チャリダーパパの日記

自転車、ゴルフ、スキー、愛猫、子育て日記

入院8日目

今朝は痛みの調子が良く、スムーズに起き上がることができました。午前中軽く仕事をして、リハビリをしました。リハビリでエアロバイクを5分漕ぐのですが、これが楽しみになってます。

昼食の後、シャワーを浴びたのですが傷口がしみました。昨日はなんともなかったのに、おかしいと思い看護師に見てもらいました。少しジュクジュクしてるけどなんともありませんよと言われました、一応、先生に見てもらいましょうと先生を呼んでくれました。傷口が開いている訳ではないので大丈夫ですとのこと。しかし痛みが、傷口なのか中なのかもうわからなくなってきました。先生は手術したばかりだから痛いのは仕方ないので、痛みがひどい場合は座薬使うよう勧められました。座薬は効果的面で楽になりました。今日は少し寒いことと、昨日眠れなかったことで傷口が痛んだのかもしれません。今朝は調子良かったのになんなのかなぁといった感じです。

金曜日に抜糸する予定なので、抜糸すると調子良くなるからと言われましたが本当なのかな。

これで退院して仕事復帰できるのか非常に不安です。

 

 

 

 

入院7日目

今日からパソコンのネットワークが使えるようになったので病院でも普通に仕事ができるようになりました。しかし、少しパソコンで文書を作成しただけでしたがとても疲れてしまいました。

午前中は久しぶりにシャワーを浴びることができました。手術したところは当然ガーゼかつけてあると思い込み、看護婦にとってほしいとお願いしたら、ガーゼついてないっすよと言われました。手術してからシャワーを浴びてないので自分の傷痕を見る機会がなかったので驚きました。

シャワーの後、レントゲン、いきなりのリハビリ、ここの病院はなんでもいきなりくる感じです。他の病院もそうなんでしょうね。

リハビリでは、手術した部分を少し伸ばしたりしました。このリハビリは恐れていましたが、案外動くので気持ちが楽になりました。今のうちに伸ばしておかないと伸び難くなるそうです。そのあとエアロバイクを5分ほどやりました。これも息切れすることなくできました。午後も同じ内容をこなしました。

手術後の症状は、切ったところの痛みはなくなってきましたが、切った肋骨がかなり痛みます。昨日は後ろが痛かったのですか、今日は前が痛みます。痛むところが変わるので起き上がる時にどのように起きるのがいいのか探りながらになります。手術経験者は日に日に良くなるよというので期待しているのですが1週間後は笑っていられるのでしょうか。

期待します。

 

藤田川に花見に行って来ました

と言ってもママと子供たちですが

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桜はだいぶ散ってしまったようです。パパも行きたかったな。

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子供たちは、パパかいないと大人しいようです。(たぶん)

花を見たり、川を見たりすることは子供たちにとってとても良いことだと思います。花をみて季節を感じたり、川で水遊びをして水の力を感じたり、どこに魚がいるんだろうと想いを巡らせたり、うちの子くらいの歳には必要なことだと思います。いろいろなことを経験させないとと思いながらあっという間に時は過ぎてしまいます。

そういえば自転車の補助輪を外してやる約束、三男には自転車買ってやる約束をしていたことを忘れていました。

やることがいっばいなのではやく退院したいです。

入院6日目

今日は病院が休みなので検査もなく暇な1日でした。

だいぶ良くなって線や管が全部取れたので個室から大部屋に移りました。大部屋はどこも6人部屋なのですが空きが多くほとんど4人の部屋になっていました。まだ起き上がる時に辛いので電動ベッドが良かったのですが、なんとかするしかありません。

症状は、傷口が痛んで、肋骨も切っているのでそれも痛い、肋骨の痛みは時間帯によって痛いところが変わるへんな痛みです。息切れとかはなく、本当に肺取ったのかなというぐらいの感じで、咳やたんはほとんどでません。ただ、左胸の外側の感覚がなく胸の中に板が入っているような感じがあります。これはネットでも読んだのでその通りだなと納得しました。

食欲もあるし特に問題ないので、また自転車で走れるかなとか考えてしまいます。肺とってもヒルクライムで速く走れることを証明してやろうとか思いますが、ちょっと痛くなるとやっぱり肺に影響ないバイクに乗ろうかなと葛藤が続いています。

答えはでるのか

 

入院5日目

今日はベッドから降りる時に激痛が走るので何とかならないか考えてみました。いつもは右側から降りており、病室もそのようにセッティングされていました。右側から降りるとどうしても手術したほうが伸ばされ痛くなるので左側から降りればいいのではと思いました。幸いに今の病室は個室でかなり広いので、ベットを少しずらして降りてみたところ予想通り痛みは出ませんでした。

良かったなと思っていたところに先生が来て、排液のドレーンを抜きましょうと言われました。ベッドの上でザクッと抜いて縫合しました。いろいろ体制を変えたので痛くてしかたありませんでしたが、ドレーンを抜いたら痛みは劇的に減りました。これのせいだったのか...。

しかし完全に痛みが取れた訳ではなく骨を切ったところが痛みます。以前に肋骨を骨折した時と同じ痛みです。これは仕方ないのかな痛み止め飲んでると軽減するしと諦めることにしました。

時間が経つにつれ痛みが柔らぎスムーズに寝起きができ、ベッドからの乗り降りが楽になりました。こうなると動きたくなり、売店を物色して本と水のいらないシャンプーを買いました。

昨日は体を拭いてもらいましたが、まだシャワーの許可が出てないので頭が痒くて仕方ありません。水のいらないシャンプーでも十分でさっぱりしました。

本を読んでコーヒーを飲んでくつろぎました。やっぱり自由に動けるのは幸せですね。

いろいろな人の入院生活を見てきたので入院はしたくないなぁと思っていたので、健康には注意していましたが、結果的に癌になってしまいました。仕事のストレス、子供たちに対するストレスが重なったのかな。子供たちは可愛いのですが、道路に飛び出したり、お店の中を走り回ったりなのでいつも心配で怒ってばかり、3人で大騒ぎするので、うるさいと怒鳴りつけたりしているので神様が罰を与えたのかもしれません。

それとも亡くなった3匹の猫たちが寂しくてパパを呼んでいるのかもしれません。特に2番目のゴン太と3番目のガンモはパパに依存していたのでそうかもしれません。まだパパのこと呼ばないでね。3人の子供たちを育て上げなくなてはならないから

今回の入院はいろいろ考える良い機会と捉えて過ごしたいと思います。

 

入院4日目

今日は、久しぶりの食事です。いつものようにガツガツ食べるとヤバそうなのでゆっくり食べましたが、あまり食が進みませんでした。あまり無理しないで残すことにしました。

とにかくベッドから起き上がるのが辛いのでなるべく寝ないようにしてましたが、座っているのも辛い状態でした。

午後からリハビリで歩行訓練、血栓防止のマッサージをしてもらいおしっこの袋と排液用の機械と点滴をガラガラ引きながら歩きました。歩行すると痛くて辛いし息苦しさも感じました。手術だけでだいぶ体力が落ちたんだなぁと思いました。

あとは、眠気があり寝てばかりいましたが、夢と現実の狭間にいるような変な夢ばかり見ました。

しばらくは痛みとの戦いになりそうです。

入院3日目

いよいよ手術当日、ママに病院に来てもらい待たせての手術になりました。

朝食を食べてないのでかなり空腹でした。術着に着替えて準備し、9時に手術室へ入りました。すぐに麻酔をされ、起こされると既に手術は終わっていました。執刀医が2時間50分で終わりました、出血は60ccだったと言っていたのにを覚えています。

ママと少し話をしましたが内容は覚えていません。手術の内容を聞いて帰宅したようです。

部屋に戻ってしばらく経つと激痛が走りました。久しぶりに痛くて脂汗をかきました。看護師に痛いと訴えたら痛み止めの点滴をしてくれましたが、なかなか痛みは改善されませんでした。痛みと闘っていたらいつのまにか寝てしまい、目が覚めたら痛みは治っていましたが、発熱していて解熱剤を投与されました。しばらくするとまた痛みが出て痛み止めを投与の繰り返しになってしまいました。

これがずっと続くのかと思うと恐ろしくなってしまいました。