大会に出るようになった理由は、子供が生まれてから、全くロングライドやヒルクライムができなくなり、このままでは自転車に乗らなくなってしまうのではないかと思うようになったからです。
全く乗らなくなると、もう乗らなくてもいいかなと思うようになり、これではマズイと全くやる気のないままレースの申し込みをしました。
これまでは大会には出たことがなく毎週、ロングライドやヒルクライムを楽しんでいました。ヒルクライムは単独走でタイムを計測し一喜一憂しておりました。
やっぱり申し込みをすると少しの時間でも乗る機会を作るようになり、自転車熱も復活してきました。
昨年は、平均的なタイムの50分を目指して大会にのぞみました。トレーニングを開始したのは7月から、峠を登ったのは6回、あとは通勤で乗るくらいでした。(通勤は片道4キロ帰りは遠回りして12キロ)
3年間全く乗ってなかったので内心は無理だろうと思ってましたが、結果は見事目標達成できました。
今年は、昨年よりトレーニング時間が少なく雨も多かったので、8月に入ってから開始しました。峠を登ったのは4回、去年と違うのはインターバル(モドキ)トレーニングを取り入れたことです。その他は通勤のみです。
インターバルトレーニングが効いたのか昨年よりタイムが1分縮まりました。しっかり体重を落とせたことも要因かもしれません。
これでかなりやる気が上がってきたので、これからなんとか時間を作って、御霊櫃峠のベストタイム更新を目指します。